[石の言葉アンデシン・本当の自分との橋渡し] 志に向かって迷わず進みたい時に必要な存在とは？
ようこそラブフォースジュエリーへ
セッションとジュエリーで、あなたの幸せを応援するラブフォースジュエリー作家、森田知子です。
このブログをお読みの方は、あそこまで行きたいな～と願う輝く未来の自分像がはっきりとあると思います。（イメージがない場合は、今日の話は参考になりません。ごめんなさい。）
今日は、志を持ち、夢に向かって進んでいる女性を強力に後押しする、有能なパーソナルトレーナーのような素材をご紹介します。
夢へのステップは、怖れがない時はとんとん拍子に進みます。
ですが、挑戦してこそ次が開けますから、その時々のステップでは、進んでいると分かっていても不安になることもあるでしょう。
未来の自分像を引き寄せて、輝く自分を手に入れる！には、志を見失わずに、挑戦があってこそ叶います。
ですが、新境地開拓のプロセスこそ、もどかしい時はありませんね。
挑戦のトライ＆エラーを、ストレス少なくて、楽しめたらいいですよね。
ひとつひとつのステップで、確実に課題をこなして、ステップアップできたらもっといいですね。
その為には、失敗も楽しくて仕方がないほど、不安よりも未来への好奇心が強いくらい、情熱の火が燃えていると可能です。
ここで、情熱という言葉をかみ砕いてみましょう。
情熱は、自然界の５つのエネルギーである、水・木・火・土・金の中のひとつの、火のパワーに属します。
さらに、情熱には、やる気・意欲・自分で進んでやる気持（自発性）・パワー・明るさ・前向きさなどの要素があります。
さぁ、今日取り上げる石は、希少な為になかなか話題に上らないアンデシン。
アンデシンについて解説しながら、輝く未来の自分像にサクッと近づくプロセスについてまとめました。
目 次
本気な私に相応しい赤い石とは？
かねてより、夢に向かって挑戦していらっしゃるお客様から頂くリクエストに、次のようなものがありました。
「小さくてもいいけど、見ればやる気がでそうな赤ーい石が欲しい。」
または、
「燃えてる私に相応しい、印象的な赤を身につけたい。」
「赤ーい石」というニュアンスには、「本気の情熱に火をつける赤」と感じました。
そして、色々探していたのです。
しかし、スワロフスキーの赤のように、シャープで強い、単調な強さの赤はピンときません。
しなやかさや優しさを併せ持ち、女性らしく深みのある赤は無いものかと探していました。
でもって、この度新展開あり♪
先日、ダイヤモンドのような価値で売買されている「アンデシン」という石と出会いました。
Diorの赤として有名な素材で、ブランドが買い占めており、流通せず話題にならない石でした。
また、産出量が極端に少なく希少なため、ちょっと桁が違うお値段である為に、私には手が届かない素材！！！だったのですが、このたび、たった３組！ピアスとなったアンデシンと出会うことができました。
アンデシントライアングルピアス K18
さてこのアンデシン、どのような特徴を持っているのでしょうか？
挑戦する時に必要な、火のエネルギー。
アンデシンの赤は、コクのあるオレンジに近い色味の紅色です。
鉱物学的には、ムーンストーンやラブラドライトの仲間で、内側で光が反射しあい、深みを醸し出しています。
その為か、女性性の中の真に燃える部分を活気づけるよう感じます。
（注・女性性とは、行動するなどの男性性の性質とは反対の、受け取る能力の事です。）
シンプルに言いますと、「アンデシンは、魂レベルの使命（なりたい本当の自分）と、現在の自分とのつながりをもたらす」働きがあるように感じます。
言葉では届かない心の細部にまで、温かい火が染み入って、魂が緩まりほぐされ、本当の自分になるように変化を促し、心底魂が喜ぶような真境地！に導く。
そんな希な素材なのです。
アンデシンピアス ロング鎖のキャッチと合わせて
心にブレーキがかかっていませんか？
「この人生で、これだけは叶えたいという夢がある。」という方でも、立ち止まって迷うことはありますよね。
良いことが起きても、
受け止めきれずに怖くなる。
そういう時もあるでしょう。
サクッと行動してしまえばいいものを、私たちの心はいろんなブレーキをかけて、夢を遠ざけようとします。
それほどに、幸せになることへの抵抗を、私たちは当たり前に身につけているとも言えます。
なになに、心のブレーキ！？
これは気になるワードですね。
ブレーキがかかっている現象とは、一体どのようなものでしょう？
次にまとめてみました。
心のブレーキがかかっている現象とは？
・パソコンに向かって企画書をまとめようとすると、眠くなる。
・予約を入れようとすると、その日に限って、断りにくいお誘いを受ける。
・体調を崩す。怪我をする。家族の具合が悪くなる。天候が悪くなる。
・あれこれ考えすぎて、結局やめる。
・どうでもいいことにむかついて、決めたことが手につかなくなる。
・遅刻する。
・ついつい暗い出来事が気になる。
などなど。
こんな風に、サッと進めるはずのところにブレーキがかかり、時間ばかりかかる体験ありませんか？
すぐにとやればいいものを、何かと複雑にしがちな原因は、実は、情熱の火が弱くなっているのです。
このような状態は、本来のあなたではありません。
ですから、本気で燃えてしまえば、起きる現象はシンプルになり、カラッとサクッと夢も叶うのです。
ジメジメしている時は曖昧な出来事や人を引き寄せ、情熱をもっていると、必要な出来事をシンプルに引き寄せるということですね。
日常で、自分の火が弱いために、どんなに流れを複雑にしているか、意識してみてください。
ご自身のやりがちなブレーキ行動に、気づくことができますよ。
さらに、ブレーキ行動の原因は、火の弱さ以外にもあります。
簡単にハッピーになっていいのです。
物事を複雑にして流れを止める理由は、思考（マインド）にも理由があるのです。
・簡単に、達成しちゃいけない
・簡単に、治っちゃいけない
・なにもしなくて、受け取っちゃいけない
これはみな、思考の癖と呼ばれるものです。
・苦労しなきゃ、達成じゃない
・お金かけなきゃ、治らない
・なにもしないで受け取ったら、バチが当たる！
なんてことこと思っていたら、その通りになりますよ。
だから、夢が叶う迄に大変なパワーや時間を費やします。
流れを止める癖をもったまま努力すると、未来が遠のくことが分かったら、思考の癖を変えてゆく作業が必要となりますよ。
思考の癖の通りのことが、
これからも続いていいかしら？
心に聞いてみましょうね。
では、心にブレーキをかけがちで、上手くいかない思考の罠を持っている時に、アンデシンはどのように働きかけてくれるでしょうか？
アンデシンの特徴
アンデシンは、女性性を刺激し惹きだすところに、他の赤の石と違う特徴があります。
（＊女性性とは、感じる能力や許容するチカラ、認め、育む力と言われています。）
アンデシンは、ムーンストーンの仲間なので、その名の通り、月（女性性）エネルギーが強いのですね。
さて、情熱の火が燃えると、サクッと願いが叶うようになると書きました。
そんなことは、もうとっくにご存知の事と思います。
すでにいろいろ試行錯誤されておられると思います。
ここで、とても重要ななポイントです！
私たちって不安でしょんぼりしていたところに活を入れて元気になると、やおら行動してしまって、以前の失敗で傷ついた心を癒さずに、突っ張るように行動してしまうのです。
女性性を使い、心を癒して態度を変えることを忘れてしまうんです。
突っ張るような状態の時には、
・私は平気だから、
・私の事はいいから、
・パートナーが欲しいとは思わない、
そのようなことを想っています。
上記のような言葉が口癖なら、癒しをせずに突っ張り、ステップアップに抵抗しているサインです。
アンデシンが、強力なパーソナルトレーナーと呼ばれる訳
一般的な赤い色の石は、男性性を高めるように働きかけますので、行動力や与えるチカラは高まります。
一方アンデシンは、心を緩ませ、ありのままを受容するよう心を刺激をします。
それ故、トラウマとなった事柄に、違う見方ができるようなゆとりが生まれます。
そして、許す心境に心がほぐれます。
やがて、自分から心を開いて相手に近づき、癒しのプロセスが終わります。
ここまでくると、怖れより本気の情熱が強くなり、やがて本物のなりたい自分像になれるのです。
ね、アンデシンが、強力なパーソナルトレーナーだといった意味が、お分かりになったと思います。
単純に、赤い石を持っても、癒しが進まなければ、一時頑張れますがやがて燃え尽きます！！
ですから、アンデシンが、志を叶えたいと願う女性に、もっとも求められる性質を持つ石なのです。
言葉では届かない心の細部にまで、温かい火が染み入って、魂が緩まりほぐされ、本当の自分になるように変化を促し、心底魂が喜ぶような真境地！に導く。
アンデシンは、とても稀有な存在です。
おわりに
今日は赤い石アンデシンと、情熱と心のブレーキについてお伝えしました。
記事を書いておいてなんですが、たった3組のアンデシンピアスは、それぞれ必要なお客様の元へ旅立ち、今は手元にございません。
もし、アンデシンのメッセージにピン！ときた方がいらしたら、ご一報ください。
またそのうちの出会いを信じて、お探しすることが可能です。
石に頼るだけの方のリクエストにはお応えしておりませんので、ご理解くださいませ。
ラブフォースクリスタルセッションのご案内
あなたの ラブフォースの特徴や価値と、ラブフォースを惹きだすクリスタルがわかります。
ラブフォースを最大限に活用する具体策や、なぜうまくいかないのか？停滞の理由も明らかになるでしょう。