[オーダージュエリー]での石選び 「お客様にあう素材を見つける方法」
ゼロ磁場・真鶴で、
パートナーシップを成幸に導くチカラ
☆ラブフォースを磨く
\ラブフォースプロデューサー 森田知子のブログへようこそ/
急に涼しくなって、
気になっていたところの掃除を始めた私です。
片づけをしたい時は、
心を整理したい時。
または、心がすっと整った時には、
ぐちゃぐちゃなところが、とっても気になり、
模様替えしたくなりますね~
少しずつでも、何かが吹っ切れて変化をしてゆくと、
ある時、今まで馴染んでいたデザインに、
急に強い違和感を感じることってありませんか?
ブレスレットやネックレスは、
そういう心の変化のタイミングで、
切れたり取れたりすることがあります。
さてさて、今日は、オーダージュエリーの石選びについての話です。
目 次
お客様に合う石を見つける方法(ハーキマー・ダイヤモンド・クリスタル編)
幾つも同じ石があっても、
お客様をイメージして探していると、
その中の一つがぴかっと光って応えます。
小さな石も、ピンセットでつまんで拾い上げていると、
キラッと反応する石があります。
例えば、前回のブログでご紹介したこちらの作品。
ご注文いただいたの時のお客様のリクエストは、
「グレードのいい石がいい。」
「ちょっと大きめの石を、自信とともに身につけたい」
「力のある石が欲しい」
という3つでした。
このお客様のリクエストから行くと、
1センチ以下の無色透明で、輝くハーキマーとなります。
無色透明な場合、
どれも同じで見分けがつかないかな?
ハーキマーって、だいたい無色透明じゃん!?
と思いきや、
自信というキーワードから、
バランスのいい形で、
光りが強いタイプがよさそうだと、
選ぶ範囲は絞られます。
ダイヤモンド寄りの強い光を持つモノや、
水晶よりの、優しい石など、
透明なハーキマーでも、いろいろ特徴があります。
また、よく見ると形も様々ですので、
最終的には、お客さまをイメージしていると、
石がぴかりと反応してくれるサインをもとに、
「これだ!」と決定します。
今回は、ユニークな形は避けて、
バランスのいい、存在感のある一粒を選びました。
そうして完成したのがこちらの作品。
ぷっくりふっくり、一粒でも、存在感のあるペンダントトップになりました。
最後に
今日は、オーダージュエリーの石の選び方について
お伝えしました。
ゼロ磁場の真鶴に立地している[風にかえるアトリエ]にきて、
石選びをしていただくのがベストですが、
最近は、オンラインでのご注文が増えました。
離れていても、どんな働きの石がいいのかを
明確にするなど、
綿密なやり取りをしてゆくと、
離れていても、見つかるものですね。
最近は、SkypeやZoomなど、
テレビ電話もあるので、簡単に距離を越えることができます。
アトリエに来られない方のご相談も受け付けています。
どうぞご相談くださいませ。
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