豊かになりたいと願う全てのセラピストさんが見直すポイントは、ここ! お客様の声ご紹介「ストレスに気がつかないようにしていた。」
ようこそラブフォースジュエリーへ
セッションとジュエリーで、あなたの幸せを応援するラブフォースジュエリー作家、森田知子です。
今日は、ラブフォースクリスタルセッションの感想をご紹介しますね。
お仕事をステージアップしたいと願うセラピストさんが、必ずと言っていいほど通る道についての話題です。
セッションでの気づきには、たくさんのヒントがあるはず!!
参考になりますよ!!!
お客様とは、アロマセラピストであり、アロハタロットのセッションもされる足立よう子様。
よう子さんがセッションを受けたのは、今回で3回目。
3回のセッションを経て、悩みはどのように変化したのでしょうか?
では、感想をご紹介しますね。
目 次
お客様の声「あえて自分の気持ちを感じないことで、そのストレスに気がつかないようにしていたように思います。」足立よう子様 セラピスト 50代
ラブフォースセッションは何度か受けてきましたが、しばらくたつとどうしても我流になってしまい、結局同じ場所をまわっているように感じます。
心の壁を壊したくて、セッションを受けようと思いました。
セッション前は、周囲を気にするあまり、自分の気持ちを出せずにいました。
気持ちを出すことで和が乱れてしまうこと、攻撃されることを恐れていました。
自分に自信がなく、周囲に合わせることでその場を切り抜ける代わりに自分の気持ちには蓋をする、という状況で、それが怒りやストレスとなって積もり積もっている感じでした。
自己防衛反応でしょうか。
あえて自分の気持ちを感じないことで、そのストレスに気がつかないようにしていたように思います。
自分を疎かにしていました。
セッションを終えて、ひとつひとつの事象に、それについての自分の気持ちを自問自答するようになりました。
気持ちを表現したり感じたりすることが苦手だったので、それを克服しようと思っています。
大切に丁寧に感じていきたいと思っています。
セッションで、一番印象に残ったことは、「犠牲」
まさしく自分の心を犠牲にしてきたように思います。セッションを受ける前に自分で引いたアロハタロットカードも「犠牲」でした。
ドンピシャすぎて打ちのめされました。繰り返し受けてきたラブフォースセッションによって少しずつ自分の気持ちに素直になってきましたが、まだまだ課題は尽きないようです。
ラブフォースは、生きる力、パワーの源。
キラキラと深く煌めいていて、それを想うと心が鎮まり、いつでも還り泳ぎ回ることのできる安心感を感じています。
尚且つその奥には消えない赤い炎が揺らめいています。
赤い炎は必要に応じて燃え上がることも。ワクワクします。
森田知子さんは、人生の転機に必ずそばに寄り添っていてくれる人。
出会った時もその時期でした。絶対的な信頼を寄せています。
たぶん、ソウルメイトの1人であろうと勝手に思っています。
このセッションは、手掛けていること、やろうと思っていることがうまくいかなかったり、いつも同じ失敗をしてしまう人におススメです。
そこには必ず意味があるのです。一緒に探ってくれます♪
ようこさん、率直な感想をありがとうございました。
悩みの原因がどこにあるのか、クリアになった様子が伺えます。
セッションでは、直感に素直な態度が素晴らしかったです。
よう子さんの気づきのプロセスは、お仕事でのステージアップをしたい方に、多くのヒントを与えてくれますので、もう少し詳しく説明しますね。
悩みの根本原因に気づく
ここで犠牲のカードを、もう一度見てみましょう。
女性が橋になっています。
男性が、その上に乗っていますよね。
皆さんは、ここから何をお感じになりますか?
この、一見大丈夫に見える感覚
(カードを手の平などで女性を隠すと、問題ない男性の姿が見える)と、
よく見ると危険な感覚
(逆に男性を隠すと、今にも落ちそうな危険な女性の姿)が見えますね。
犠牲とは、2つの正反対の要素が同時に起きて、暗雲立ち込める!!というイメージです。
よう子さんは。このカードがヒントとなり、「私は、まさにこの状態だ。」と自分事として腑に落ちたのが3回目のセッションでした。
犠牲という癖が、がそろそろ限界であることも気がつかれました。
これまで、自分のやり方で自分で何とかするのが当たり前になっておられたのだと思います。
これって、よう子さんに限らず、セラピストさんによくあるパターンです。
犠牲パターンのある方がセラピスト(医療従事者を含む)を選ぶことも多く、どっちが先か後かはわかりませんが、、、、
ともかく、お仕事でステージアップしたい方は、犠牲を手放し受け取り体質になることは避けては通れない所です。
ですので、更に補足しますね。
犠牲の癖を持つとどうなるの?
一般的に犠牲のパターンを持った場合、どうなるかと言いますと、、、
まず、自分自身も満たしながら、周りに与えられるという視点を忘れています。
□自分以外に与えることはできますが、自分自身をそもそも人数に入れていないので、自分は満たされない状態になります。
□「私の事はいいから。」「私の事は、自分でできます。」というセリフが日常に多く、助けを借りることが少ないです。我流になりがちです。
□最初のうちはまだ頑張れますが、繰り返すうちに、「私だけ我慢するのなぜ?」と怒りになります。
□わがまま言い放題な人が身近に現れることもあります。自分が我慢している分、我慢しない人に対してイラッとします。
□とても自立的で、なんでも卒なくこなせる人というイメージで見られることが多く、本音を打ち解けて話すことは少ないです。
□誰かの為に(時に家族の事もある)与えることで一生懸命で、自分らしさを忘れます。
いかがでしたか?
どのくらい当てはまりましたか?
セラピストとして、ファンを増やし、更なる豊かさを得るようステージアップするには、犠牲を癒すこと!ここは避けては通れません。
自分も癒され、満ち足りて幸せを感じていなければ、本当の意味でクライアントさんに幸せな影響力を与えられないですからね。
犠牲は、日本ではかなり当たり前の感覚です。
犠牲のパターンは、他人ごとではありません。
日本人は多かれ少なかれ、犠牲パターンを家族から受け継いでいると言っても過言ではありません。
犠牲が当たり前の風土が日本にあります。
子育て中も陥りやすいパターンです。
むしろ、ほんの少し前まで犠牲が美徳のような時代でしたね。
犠牲のカード、再度見てみましょう。
カードに描かれた女性は、受け取る能力(女性性)を意味しています。
その受けとる能力は、もはや疲弊して、まったく受け取れない状態になっている。
もう、未来を見ていないのです!
女性性の疲弊が犠牲の根本原因です。
問題が繰り返され、ステージアップの解決に至らず、深刻化してしまう理由です。
でも、安心して下さい。
それまで当たり前で、普通で、何ら問題も感じなかった犠牲の精神ですが、「必ずしも、これまで通りにしなくていい。」「ステージアップのために、ここを変えたい。」という想いがあれば、感じ方を変えることができます。
同じメッセージが繰り返される訳とは
セッション中で使ったセラピーカードは、「犠牲」
よう子さんがご自宅で惹いたカードも犠牲だったとか。
メッセージが繰り返されるのは、強調という意味合いが強いです。
見逃してはいけないよ。
または、もうこれ以上続けることへの危険信号です。
そんなダブルメッセージもあり、いよいよ犠牲のパターンの根本解決を決めたよう子さん。
来春より継続セッションで、犠牲を手放すプロセスがスタートします。
犠牲を手放すと、もっともっと自分に滋養や愛を受け取り、結果豊かさを受け取り、お仕事のステージアップができます。
原因が分かったら、すぐに対応するこの迅速な態度も素晴らしいよう子さん。
3回のセッションで選んだ石たちも、共通点があり、直観力の高さを感じました。
誰よりも、ご自身の価値や使命を信じておられます。
私も全力でサポートします。
これからがとっても楽しみですね。
最後に
今日は、ラブフォースクリスタルセッションの感想をご紹介しながら、犠牲パタンを手放す意味についてお伝えしました。
収入を上げたいセラピストさん、ぜひ、このテーマを自分事として向き合ってくださいね。
我流になっている女性性の疲弊を手放し、もっと豊かさを受け取りましょう。
9月の[ラブフォースクリスタルセッション]の予定を公開しました。
ぜひ、ご自分の心の深くへ飛び込んで下さい。
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