[石の言葉ダンビュライト・もっとも優しい愛が心を救う] 人生のパートナーが選べない現代病を癒す
ようこそラブフォースジュエリーへ
セッションとジュエリーで、あなたの幸せを応援するラブフォースジュエリー作家、森田知子です。
「なぜ石を持つと変われるの?」
これは、よく聞かれる質問です。
それ以上に質問されるのが、「なぜ、石を持っても変われないの?」という疑問。
現在は、質問・疑問にお答えする形で、女性性を惹きだす石について取り上げています。
今日は、ベビーピンクのダンビュライトについて。
石と心のつながりについてまとめました。
目 次
なかなか気づけないほど、繊細なピンク(愛)の存在。
この石がピンクだってことは、すぐにわからない場合が多いです。
それほどうすーく繊細な桜色が特徴のダンビュライト。
下の写真では、透明な水晶と見比べてみて、言われてみればやっとわかるほどの薄い桜色です。
ダンビュライトが引き出すのは、端的に言えば繊細な姫心です。
姫に見えるけど、内面は「男」かも、、、
のように、バリバリ働くことが当たり前の現代女性にとっては、エナジーボトルのようにレスキュー的な存在となりえます。
以前ダンビュライトを選んだ女性が、とても印象的なことをおっしゃっていました。
先ずはその方のストーリーからご紹介します。
仏在住・K女史の体験「鎧をとりたい。戦いをやめて姫に戻りたい。」
5年ほど前、60代後半の日本人離れした素敵な女性が作品展にみえました。
聞けば、フランスで女性下着の会社を起業され、繊細な美意識を活かしてまたたく間に人気となり、約20年ほどデザイナー兼社長として活躍されていたそう。
その時は、ご家族のことがきっかけで帰国し、ブランドも譲るというタイミングでした。
聞けば、フランスは欧米独特の自己主張が当たり前な文化。
日本人に対しての偏見はとても強いとのこと。
柔らかな話しぶりや、礼節や、調和的な和を重んじていたら、容赦なくつぶされる!!!と感じたそうです。
ちょっと古いですが、モデルの山口佐夜子さんをご存知ですか?
ロン毛の黒髪のおかっぱと真っ赤な口紅で、日本人女性として初めて世界的モデルとしての地位をつくられた方です。K女史も、同じく黒髪おかっぱ&真っ赤な口紅で印象づけながら、キツーく自己主張し、パッシングや偏見から、会社と自分を必死で守ってきたとのことでした。
K女史のブランドは一世風靡したものの、戦闘モードにならないとすぐに叩き潰されるから、自分らしさや、和の情緒は包み隠さざるを得なかったそうです。
ブランド名は、Angelナントカ(ちょっと忘れたけど、笑)
その方の雰囲気からも、先見性のあるセンスの良さが伺えました。
会社を譲って存続するとしても、大切に育ててきたブランド名すら変えられそうだと、残念がっておられました。
1980年代のパリで、日本人女性がたった一人で起業するとは、なんと勇気のあることでしょう。
ご自身のインスピレーションや信念への信頼は、ゆるぎないものだと感じました。そのK女史、「ひっさびさに日本に帰国してみたら、楽だねぇ~」とおっしゃるんです。
「みんな、どこへ行っても優しいね~」と。続けて、「私、髪を明るく染めて、おかっぱもやめるわ、自由になるわ。鎧を脱ぐわよ~ もう、攻めこまれないからね~ 闘いをやめるの。」
と仰って、その時に「これよこれ、」と言って選んだのがダンビュライトでした。
この方が素敵☆なのは、ご自身の内面と表の顔のギャップが、ストレスの原因となっていることに気づいており、ド・ストレートに!!繊細な和の姫心を惹きだすダンビュライトを、迷いもなく選んだところ。
闘っているうちは、鎧は脱げない☆ことも、よくよく承知です。
「石の意味や作用はわからないけど、この石は、私に日本の色気を取り戻させるわ♡」ともおっしゃいました。
鋭い!!
さすがデザイナー、さすが経営者。
直感!を 感じたら、即・行動!!も、素晴らしい!!!
では、ダンビュライトの性質について、詳しくお伝えしましょう。
鎧を脱いで、和の姫心を惹きだすダンビュライト
ダンビュライトは、[柔らかな姫心]を取り戻したい時に惹かれる石です。
[柔らかな姫心]は、デリケートです。
他からの影響を受けやすい。
傷つかないようにカバーで覆って守っているうちに、カバーが厚くなって防護壁となります。
硬い防護壁の奥に一番大切なココロを大事にしまっているうちに」、そのうち自分でも、姫心の存在を忘れちゃった!
ダンビュライトと出会うタイミングは、そのような頑張り過ぎるプロセスをたどった後がほとんどです。
頑張り過ぎるとおきる現象とは?
頑張り癖や我慢癖が高じると、
・頼るより、頼られ、
・やがて感情より、理性や目標を大事にし、
・自分のことは後回しで弱音を吐けなくなり、吐かなくなり、
次第に精神的に逞しくなってゆきます。
更にこれが高じて、頑張りたくないのについがんばっちゃうところまで来ると、身体のあちこちが故障して、言葉で弱さを伝えるのでなく、症状で弱さを表現する ようになります。
または、家族の誰かが、あなたの弱さを代弁するかもしれません。
(このあたりは、難しい話になりますが)
姫心について想うこと
身体の仕組み、心のシクミ、そして社会の仕組みは、究極バランスが取れるようにできています。
強さと弱さは、陰と陽のよう。
どちらかばかりでいられない。
どちらかに大きく傾いたら、反対側にまた揺れます。
強さを身につけたら、次は繊細さの方に触れたくなる。
これは、誰ににも起きる自然現象なんですね。
弱いものが、強くなる時より、強いものが弱くなる時の方が、勇気がいるよね。
負けるような気がして、、、ね。
さて、姫心を取り戻すことには、どんな価値があるのでしょうか?
弱さを認め、女性性の繊細さを取り戻すチャンスです。
ダンビュライトに出会う時は、「わたしは大丈夫、平気だから」という防護壁が崩壊するチャンスです。
防護壁の奥にある、いろんな複雑かつ繊細なか弱き姫のような想い、例えば、
・デリケートな身体の声
・ぐーたら怠けたい気持ち
・たまには逃げたい気持ち
・一人じゃ実は淋しい気持ち
などなど、今まで平気だからという想いで封印してきた想いを認めるタイミングです。
そして、ごちゃごちゃした想い全部ひっくるめて、まるごと愛して♡
すると、ほんわか姫的素質(受け取り上手)が目覚めます☆
さぁここで、バリバリ行動するのが上手な頑張り屋さんへメッセージです。
現代の姫は、実はとっても怖がり
毎日たくさんの情報が溢れて流れる現代社会。
心の奥からのダイレクトメールである[動物的な感覚・直感]を使えずに、過去の体験や、誰かの体験などの情報を参考に決めることが多いように感じます。
心配性で、すぐに不安になり、思い切るまでに、たくさんの情報収集をして時間をかけるのは、現代人特有の傾向ですね。
社会全体が心配症にはまってるように見えます。
K女史のように、直感で、即座に惹かれた石を選べない方も多く、「この石で本当にいいんでしょうか?と、」何度も確認を求める傾向があります。
それくらい、直感を信頼できていません。
パートナーなんていなくても、大丈夫って、それほんと?
防護壁で姫心を守って長い時間経つと、「私、全く姫タイプではございません。」と、もはやそう思うようになっているかもしれません。
親分肌で忙しくしていますので、
「私は、パートナーがいなくても、一人で大丈夫だ。」
「男はめんどくさい」
「姫の話は関係ない」と完璧に思い込んでいます。
だから、姫心を見つけた時はびっくり仰天!
「えぇ~私が、姫~~~やだ~~うそ~~~」 隠れたいようなこっぱずかしい感じになるかも。
照れるならまだいい方で、「私には、まったくもって関係ない話です」と怒る方も多いです。
その反応こそ、防護壁があるサイン!です。
繊細な部分をダンビュライト刺激するので、 防護壁があまりに強すぎると「私の背負ってる十字架は、そんなことでは外れないし、問題はそこではない!!」と怒りが反応します。
この場合は、セラピーが必要です。
石を持ってすんなり変われる時期が過ぎています。
また、心の専門家と一緒に取り組んだ方が、自己流にはまらず、短時間で変われますね。
ではここで、ダンビュライトに惹かれた時におススメな、心のエクササイズをご紹介します。
防護壁を溶かして、正直な気持ちを認める[ダンビュライトのエクササイズ]
ダンビュライトに惹かれたら、石を持って自己対話するくらいから、ぼちぼち♡始めてみてくださいね。
「もう、それについてはオッケー」と感じている気持ちを、もう一度ゆっくり振り返り、「実は、ホントは、正直に言えば〇〇かな?」と本音を感じ直す作業をしてみましょう。
そのためには、
・実際に口に出して質問をしてみる。
・答えを紙に書く。
・言葉化する。
などの作業が役に立ちます。
ささやかな「想い」を否定しないで、そうかそうか、そんなんだねと、そっと支えるようにしてあげるといいですよ。
桜色の柔らかな光が、固くて分厚いハートの壁を溶かすのを感じてみましょう。
徐々に心境の変化があるはずです。
おわりに
今日は桜色のダンビュライトと、繊細な乙女心についてお伝えしました。
ダンビュライトとの出会いが、お役に立ちますように♡
石を持っても変化がないという方は、[ラブフォースクリスタルセッション]でご相談ください。
石の影響を拒むような壁があるかもしれません。
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